自己紹介・本ブログについて

まる
まる

はじめまして、まる です!

本ブログでは、競技歴16年の元フィギュアスケーターが

滑るのも見るのも、
フィギュアスケートが
もっと楽しめるようになる

そんな情報を発信していきます!


管理人について知りたい方は自己紹介を、
具体的な内容を知りたい方は本ブログの紹介をご覧ください♩

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自己紹介


スケート人生

管理人まるのスケート人生を
時系列で紹介してまいります!
長いので興味のある方は
下のバーをクリックしてみて下さい
🙂

経歴・印象的な事など
  • 4歳
    初めて氷に乗る

    バックひょうたんで後ろに全く進まず、立ち往生&大号泣。

  • 12歳

    2Aを降り始める。この辺りから少しずつ結果が出るように。

  • 14歳
    第一次絶世期

    トリプルを降り始める。体型的にも一番ポンポン跳べた頃。

  • 15歳
    暗黒期・スケートいやいや病発症

    体型が変わり始めた高校生、跳べなくなる事に恐怖を感じるあまり、摂食障害気味に。
    体重だけでなく、体力・筋力・免疫力・モチベまでもが下がる。

    結果的にスケートいやいや病を発症、本末転倒すぎて精神不安定に。

  • 16歳
    一旦スケートと距離を置く事を決意

    インハイの後、スケートと距離を置く。2年間月1スケーターに。
    (ちなみにこの2年間で13kg増)

  • 18歳 春
    大学進学、スケート部に入部。

    『とりあえず入っておくか…』と軽い気持ちでスケート部に入ったところ、
    大学初めのアツいスケーター達を目の前に、消えかかっていたスケート魂が思いがけず再燃

  • 18歳 夏
    本格的に競技人生再開 & 研究心の芽生え & 第2次絶世期

    コーチに相談し、本格的に競技者として再開。
    3ヶ月かけて体重を5kg減&体づくり、月1から週5スケーターに。

    再びスケートにのめり込む。


    大学の部活では、経験者視点を生かして技術面のアドバイスや振付を経験しながら、自由研究を楽しむ日々を送る。

    スケートを純粋に楽しむ日々を送り、技術面も第1次絶世期に引けを取らないところまで戻す事に成功。

  • 21歳
    競技人生ラストイヤー


    ずっと習ってみたかったバレエを始める。(チャレンジして本当に良かったです!)

  • 22歳
    引退

    大学4年生の3月まで突っ走り、現役生活に幕を下ろす。

  • 22歳〜
    余生

    数ヶ月に1回スケートを嗜む凡人に戻る。3ターンで転びかけるが、のほほんとスケートを楽しむ日々を送る。

引退したその後の余生

と、しっかり現役を引退したものの、これまで注いできた情熱は冷めず


『どうすればより良く滑れるか?』
『より良いスケートとは?』

なんてついつい考えてしまう日々を送っております。

そうして考えたことを自分一人の中に溜め込むのはもったいないのでは?
と思い、このブログを始めることにしました!

本ブログについて

本ブログでは、

  • スケーターとしての経験や感覚
  • 自由研究で得た気づき
  • 自分が現役時代に知りたかった事


を伝えていくことで、スケートの技術力と理解度アップの手助けとなればと思います。

具体的には、

  1. 私なりのスケートへの理解・気づき
    自分の16年間の競技生活、スケート部での活動・振付経験、自由研究を通じて得た知見を共有します。

  2. ルール解説
    採点競技である以上、
    ルールを制する者が勝つといっても過言ではありません!

    試合に勝つために勉強した事を細かく説明していきます。

  3. 楽曲とおすすめプログラム紹介
    フィギュアでよく使われる楽曲の紹介と、その曲を使っているおすすめのプログラムを紹介します。


特に③に関しては、
『次に使う曲をいざ探そうとすると、なぜか思い浮かばない…!


『この曲を使ってる選手の演技を見たいけど、いざ探すと見つからない…


多くの人が頭を抱えた事があるであろうこの問題の助けとなるべく、楽しみながら紹介していきます!

プログラム使用曲集は\こちら

技術に関しては、
主に大学生以降になってから始めた方を想定して書いていきますが、

ルール関係や楽曲・プログラムは、
小さい頃から滑っている方から見るのが中心の方まで
お楽しみいただけるように書いていきます♪


私がスケートに対して強い思いを持つようになった原点は、
大学時代のスケート部にあります。

人間的に自分を育ててくれた先輩方への恩返しとして、
これから大学スケート界を盛り上げていくスケーターの後輩達に、
滑るのも見るのもスケートを愛するみなさまに貢献したいと思いました。


より多くの人に今以上にスケートの楽しみを感じてもらい、
より一層スケートを好きになってもらえれば嬉しいです。



まる

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